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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-11-27 第9回国会 参議院 農林委員会 第1号

そうして國家公安委員会におきましては廃止の決議をしておるような状況であります。これから起りましたことといたしまして、例えば犯罪者が非常に殖えておるというような事実、或いは又家庭争議がそのために起つて来る。それから競輪が始まりますというと、工場を休む者も非常に沢山出て来ており、産業上にも影響がある。

岡田宗司

1949-08-30 第5回国会 衆議院 法務委員会 第35号

國家警察犯罪鑑識維持管理並びに犯罪鑑識運営に関する責任者國家公安委員会であります。こまかいことを申し上げますが、警察法の四條に、國家公安委員会犯罪鑑識維持管理をやる。犯罪鑑識運営をやる。こういうことになつておるわけであります。そこでこれは國家公安委員会がやることでありますから、実際問題としては大綱をつかんで行くということになります。

荻野隆司

1949-08-03 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

その他國の保有してあると言いますか、委讓してない部分につきましては、やはり依然として國の行政であります、その國の警察行政に関して上に内閣総理大臣があり、その所轄のもとに、國家公安委員会があり、その事務当局として、あるいは本部長官があり、それから管區本部長官があり、あるいは府縣にはまたその事務を行うものとして公安委員会があり、それから警察隊長があり、地區警察署長があり、あるいは駐在所の巡査がある。

増田甲子七

1949-07-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第34号

警察法の六十二條を見ますと、この非常事態布告をするには國家公安委員会勧告が要件になつておるようでありますが、國家公安委員会認定と、総理大臣自体認定が違つておるがために、この國家公安委員会勧告をしない場合には布告はできるのであるかできないのであるか、これを承りたいと思います。

猪俣浩三

1949-06-29 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

しかしながら警察法によりますれば、國家公安委員会勧告によつて総理大臣がこれを宣言するということがはつきり書いてあります。むろん告示は総理大臣がおやりになるでございましようが、そうした急迫した事態を十分察知して、これが必要があるかないかということの判断は、國家公安委員会がなすべきことだと考える。

門司亮

1949-05-22 第5回国会 衆議院 文部委員会 第25号

ところで、ただいま御指摘になりました國家公安委員会そのほか委員会がたくさんありますが、それらの委員会振合い等も、実は多少考えて原案を作成いたしました。大体いろいろな委員会の中ではちようど中間くらいになつていはしないかというふうに考えております。國家公安委員会におきましては、委員が全部法務総裁と同額の待遇になつておる。

田中耕太郎

1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

これには國家公安委員会國家地方警察に属しまする警察官等のすべて含んで五万八千百三十三人となつております。從來定員では、そこにございますように三万六千百三十五人と、警察官等について別口にいたしております三万五千百十八人、これを合計いたしましたのが從來定員でございまするから、それだけ減つてつておるわけでございます。

郡祐一

1949-05-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第15号

迷惑で判断できませんから、簡單一つ……  今の問題は國家消防廳長官承認を得るということは、御説明において分らないような氣がするのですが、これは國家消防廳長官承認を得るには、私の理解では、いざというときに消防体の援助を得なければならないという問題が起るのだと、そう私は思うのですが、そうなると、この法案の中にありますように建設の協力を求めなければならない場合があるから、むしろこれは建設大臣國家公安委員会

北條秀一

1949-05-14 第5回国会 衆議院 内閣委員会人事委員会連合審査会 第1号

ただいまの人事院が三人の人事官をもつて組織することについて、能率が上らないと仰せられましたが、会計檢査院もやはり三人の檢査官をもつて組織せられておりますし、國家公安委員会その他多くの委員会は多数の委員会制度を持つておりますが、これがすなわち加藤さんなんかがかねがね最も熱心に主張せられる民主化の一端でございまして、一体民主政治というものは独裁政治よりもひまのかかる政治でございますから、それはやむ得ないことだと

淺井清

1949-05-13 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

國家公安委員会所属國家地方警察が四万七千一人おりますが、そのほかは賠償廳なんかでも百七十二人、行政管理廳などは六十六人、地方自治廳にしても百五人という小さなものです。ところが特別調達廳は六千九百四十一人という七千人近い人間がおるのですが、ほかのものが全部出ても、一番大きな外局になるこれが出て來ないと私たちとしてはどうも困る。

木村榮

1949-04-22 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

次に、國会議員との兼職を禁ぜられておる人事官とか、大使とか、國家公安委員会委員公正取引委員会委員長及びその委員、その他ございます。そういう人々も在職のまま参議院議員に立候補することができるのであります。もう一つ公選による地方公共團体公務員を初めといたしまして、広く地方公務員は、在職のまま参議院議員に立候補することができるのであります。

福永與一郎

1949-04-19 第5回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

國家公安委員会は、申すまでもなく委員が五人でございますが、國家地方警察本部、これが六百二十九人であります。管区本部というのが全國に六つございますが、この人員を合せまして七百十二名。都道縣警察隊、これは署、駐在まで含んだものでありますが、これが三万七千九百五十九名であります。警察学校が六十八名。管区学校高等部百三十四名、同じく本科六百四十四名。都道府縣警察学校五千六百名。

三輪良雄

1949-04-14 第5回国会 衆議院 法務委員会 第7号

斎藤(昇)政府委員 國家警察最高責任者と申しますと、これは簡單なようで非常にむずかしいのでありますが、法律の上では、國家地方警察國家公安委員会責任を持つておるのであります。その執行事務本部長官がやるということになつておるのであります。そうしてこれは、原則としては行政官吏責任であります。運営につきましては、府縣公安委員責任を持つということになつております。

斎藤昇

1949-04-12 第5回国会 衆議院 本会議 第16号

昭和二十四年四月十二日(火曜日)  議事日程 第十四号     午後一時開議  第一 自由討議     ————————————— ●本日の会議に付した事件  故議員大瀬久市君に対する弔詞贈呈の件  國家公安委員会任命につき同意の件  農地の改良及び災害復旧促進に関する決議案坂田英一君外九名提出)  大阪市における警察官不当彈圧に関する緊急質問久保田鶴松提出)  日本移民問題特に米國移民法修正法案

会議録情報

1949-04-11 第5回国会 参議院 本会議 第13号

午前十一時四十八分散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、議員派遣の件  一、在外同胞引揚問題に関する調査の中間報告  一、日程第一 國会法第三十九條但書規定による國会議決に関する件(日本学術会議会員)  一、日程第二 國家公安委員会委員任命に関する件  一、日程第三 昭和二十二事業年度前期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書

松嶋喜作

1949-04-11 第5回国会 参議院 本会議 第13号

昭和二十四年四月十一日(月曜日)    午前十時十九分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第十二号   昭和二十四年四月十一日    午前十時開議  第一 國会法第三十九條但書規定による國会議決に関する件(日本学術会議会員)  第二 國家公安委員会委員任命に関する件  第三 昭和二十二事業年度前期持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書

会議録情報

1949-04-11 第5回国会 参議院 本会議 第13号

○議長(松平恒雄君) 日程第三、國家公安委員会委員任命に関する件を議題といたします。本月四日、内閣総理大臣から、警察法五條第二項の規定に基き、植村環君を國家公安委員会委員に再任することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を請います。    〔起立者多数〕

松平恒雄

1949-04-09 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

警察法の第五條を見ますと「國家公安委員会は、五人の委員を以て、これを組織する。委員は、警察職員又は官公廳における職業的公務員の前歴のない者の中から、両議院同意を経て、内閣総理大臣が、これを任命する。委員任命について、衆議院同意して参議院同意しない場合においては、日本國憲法第六十七條第二項に場合の例により、衆議院同意を以て両議院同意とする。」

小林次郎

1949-04-05 第5回国会 参議院 本会議 第9号

自治体警察については内閣に民主的な自治体警察委員会ともいうべきものを設けてその世話役とし、併せて國家公安委員会との連絡を勤めさせ、これらによつて縦横連絡を密にすべきであります。又ピストルその他警察官の武装を強化し、機密の保ち得ない現在の劣惡通信連絡制度を改革することが急務であります。尚、連合軍の引揚に備えて、適当の時期に國家警察官相当数の増員を考慮する必要があると考えます。

岡本愛祐